ひがし茶屋街
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| ６月２８日４年生・３年生合同で金沢市近江町市場から ひがし茶屋街を散策しました。ひがし茶屋街は金沢に残っている ３つの茶屋街の中でも最も規模が大きいのが「ひがし茶屋街」です。 江戸時代の雰囲気を伝える志摩と懐華楼が立ち並ぶところが中心となる ひがし茶屋街の周辺は東の寺町であり、全国一を誇る金箔・銀箔を作る 老舗のお店も多くあります。今回は懐華楼さんのご好意で建物の中を 特別に見学させて頂きました。 茶屋は昔の旦那衆(お金持ち)が芸妓さんを呼んで数人方が飲食や会合の 場所だったそうです。懐華楼は一階が喫茶店、二階がお座敷となっていて 実際に使われる座敷を見学できるのは唯一ここだけです！ 現在、ひがし茶屋街には１９名の芸妓さんがおられるそうです。 一番若い方で二十歳、最高では八十歳くらいの芸妓さんもおられるそうです。 懐華楼の方に色々お話を聞かせていただいて茶屋街の成り立ちを詳しく知る 事ができました。 |
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