3月23日 瀬戸内・琴平方面研修2 |
倉敷市周辺の名所、史跡を見学してやって参りましたのが本四連絡橋の一つである瀬戸大橋です。 昭和63年に開通した瀬戸大橋は瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ代表的な橋です。 塩飽諸島の5つの島に架かる6つの橋梁とそれらを結ぶ高架橋により構成されています。 橋の種類は吊り橋、斜張橋、トラス橋の三種類があり、 周りの島々の景観と橋がよくマッチしていてとても美しい橋です。 そしてこの瀬戸大橋の特徴は上部・下部と分かれており、 上部には瀬戸中央自動車道、下部にはJR本四備讃線が通っています。 用途が二通りあることから『鉄道道路併用橋』と呼ばれています。 お天気がよい日ですと多くの島々を眺めることができる最高のスポットなのですが今回は雨のため、 岡山県側から下津井瀬戸大橋のみです。 次回はぜひともよいお天気の中ご案内できればと思います。 ※因みに瀬戸内海に浮かぶ島は約3,000あると言われています |
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