法螺貝 |
タイトルの漢字は読めましたか? 「ほらがい」です。 ほら貝は ※山伏達 が連絡を取り合う際に使われたり、 説法を始める前に吹きます。 音は5段階あり、一つの音を出すのに3年は練習しないと 上手に音が出ないそうです。 また10キロ先まで音が響くので、 電波のない山では『携帯電話』よりも はるかに便利かもしれませんね。 大きな嘘をつく時に「ほら吹き」といいますが、 ここから由来しています。 ※ 金峯山寺は修験宗の根本道場。 険しい霊峰に登って修行する修験者のことを 【山伏 やまぶし】といいます。 |
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