63期生全員で醍醐寺の「五大力さん」へ行ってきました。 |
「奉納餅あげ」は、「五大力さん」(五大明王)に力を奉納することで、 無病息災を祈るというものです。 女性は90キロ、男性は150キロの大鏡餅をもちあげ、時間を競います。 63期生のなかからは、本命のいくこと小柄なしほみと細身のあきほが参加しました。 餅あげまでの時間は、法螺貝が鳴り響く境内を見学してまわりました。 制服姿は目立つのか、お参りの方々によく声をかけられましたが、 「伝統行事を学ぶ研修です。」としっかり答えていました。 餅あげに参加する3人は、歴代横綱からコツを伝授してもらったり、 気合を入れてもらったりしていました。 |
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